宵闇幻燈

PBW、シルバーレイン登録キャラ【永合周・柴】の日記です。 ゲームをご存じない方は意味が分からないと思いますのでご注意を。

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空気と星

 
 思わず首を竦めたくなる程
 冷え込んでいるが気持ちのいい日曜の朝。

 柴は洗濯物を入れた籠を下げて澄んだ空気を吸って深呼吸。
 すっかり大きくなった白い柴犬は千切れんばかりに尻尾を振り
 周は散歩に行くために大喜びのクドリャフカにリードをつけている。


 
 柴 「すっかり秋を通り越して冬だね…」

 周 「うん、庭の樹もだいぶん葉が落ちてきたしな。
    おい、クドリャフカおとなしくしないと散歩に出られないぞ」


 柴 (洗濯物を干しつつ)「帰りに農家でキャベツ売ってたら買ってきてくれる?」

 周 「…! ロールキャベツか?カレー鍋か?」

 柴 「(苦笑) …カレー鍋。」

 周 「よし、わかった。(嬉しそうに笑う)
    そのへんにキノコが生えていたら採って来るか?」


 柴 「…それはやめて。」

 周 「なんだ、クドリャフカに頼めば結構採れるぞ?
    かなり色鮮やかなキノコばかりだったが。」


 柴 「……キャベツ。」


  (不服そうな顔ではしゃぐ犬を連れて出て行こうとする)


 柴 「…ああ、周。 こないだ見たいって言ってたもみの樹…」

 周 「ん?…ああ、護塔と行ってくる。」

 柴 「ああ、家でよく話に出てくるよね「護塔が」「護塔が」って。
    あの護塔さん?」


 周 「ああ、うん。その護塔だな。」

 柴 「……………ふーん。」

 周 「…なんだ?変な奴だな。行ってくるぞ。」


  (白い髪と白い尻尾をなびかせて、一人と一匹が出て行った)


 柴 「… (洗濯物を干す手を止め)
    …思春期の娘を持つ父親か、僕は。(いろんな意味で複雑な顔をし)
    (小さくため息をついて洗濯物を再び干し始めた)」



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